これほどまでに一つのお店に何度も足を運んだことはない。
■ 手前に写っているのはアパレシーダのマスター
私はお酒がほとんど飲めないので、『行きつけ』と呼べるような場所もなかった。
通っているヘアーサロンよりも1年あたりに行く回数は多いかな。
■ アパレシーダでの写真を撮り忘れちゃったので、去年のブラジル旅行より抜粋。リオのヴィラ・イザベルにある「PETISCO da Vila」というレストランにて。
それは西荻窪にある『アパレシーダ』というブラジリアンバーのことなのですが、先日、そのアパレシーダでライブさせて頂きました。
いつもはライブを見に行ったり、何かのイベントに参加したりと、お客さん側でしかなかったけれど、今回初めてそのステージに立ちました。
■ メニューはだいたい2人前からなんだけど、手前のフェイジョアーダも奥のチキンとチーズのグリルみたいのも4人前はあったと思う。
以前、ポルトガル語の歌詞の和訳や発音をブラジル人の先生に教えてもらっていたが、最近は歌詞でわからない場所など曖昧にしがちだった。だけど最近またそのレッスンを再開した。今回のライブの為、と言っても決して過言ではない。
このアパレシーダはブラジル文化の発信基地と称されるだけあって、かなりコアな空間。中途半端にブラジルの歌を歌うのではなく、それだけの覚悟で臨む必要がある、と思ったからだ。
■ 1テーブル毎に担当のウェイターがいて、一人一人に取り分けてくれる。(4人で食べても余ってしまい、残りはお持ち帰りさせてもらいました)
曲によってリズムの取り方が違ったり、同じように聞こえるものも実は別の名前がついていたりと細分化されているブラジル音楽。まだま~~~だお勉強することが山ほどあります。
■ ディスプレイもいいかんじ。タイルもかわいい。
今回初めて長澤紀仁さんとご一緒させていただきましたが、「さすがっ!」と何度も感心してしまった。。歌いやすいようにリードして、たまに曲の表情を変えてくれたり、そしてソロギターにはうっとり。。。これが『プロの仕事』か~と納得。またご一緒できたら嬉しいです!
■ サンバ系のアーティストがライブの打ち上げで良く利用しているお店なんだとか。
お越し下さいましたみなさま、ありがとうございました!!
そしてお店のマスターWillieさんとくみさん、お世話になりました!ありがとうございました!またぜひよろしくお願いいたします!!
■ 肘で押しましょう。(トイレにて、思わず1枚)
ちなみに、アパレシーダの『アサイー』はアサイー100%です。
(日本で良く見かけるアサイー”はベリー系がミックスされている事が多いです)
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おまけ 「日常」
■ こんもりしていたら
■ 要注意です