私の洋裁の師匠・hanaさんに今年の冬、コートを仕立てて頂いた。
前にhanaさんが作ったコートを見せてくれた時に、私が一目惚れし、同じ形のものをオーダー。お忙しい中、快くOKして下さったhanaさんに感謝です! ■ 胸のピンは師匠hanaさんに倣って 生地はhanaさんにアドバイスを受けながら、おなじみの日暮里で仕入れた。 何件か回って「これだ!」という生地に出会えたのはhanaさんのおかげ。 素材はウール100%で、色、テクスチャーと私好みのものが見つかった。 その生地はもう最後の2mで、コートを作るのにはギリギリ、といった微妙な長さしかなかった。一度は諦めて店を出たが、生地が足りるかどうか今一度hanaさんに見極めてもらった結果、見返しのいらないデザインなので大丈夫、と「Go!」サインが。 仕上がりはhanaさんの読みどおり、長さもたっぷりとある素敵なコートに! 生地に少し余りが出たので、大きめのポケットまで後から自分で付け足してしまった。 「これでいいか」と妥協した生地を選ばないで良かった~。 本当にお気に入りの一着となった。 hanaさん、改めまして本当にありがとうございました! ■ 昼寝してたらうちの犬がくっついてきた(人間が残念な表情な為モザイク) 妥協、と言えば、今まで何かにつけて妥協する事が多かった。 こだわる”のが面倒くさかったり、手っ取り早い方を安易に選択してしまったりと、後悔する事も多かった。 自分の気持ちにもっと正直に向き合い、何がベストなのか”その為に今何をすべきか”、なるべく気持ちにモヤモヤを残さないように生きたい。 とは言え、そうもいかないのが人生。 贅沢な話ですね。 来年も穏やかな1年になりますように。 それでは良いお年を。 |
やっぱり1年は速い。
去年、12月のイルミネーションの記事を書いたのはつい3ヶ月くらい前の事に感じる。 ■ 今年のJR東日本本社ビル前イルミネーション ■ 今年のJR東日本本社ビル前イルミネーション ■ 「星の光に包まれて」って名前のイルミネーション(新宿駅付近) この速さはまずいな。 理想は一日をじーっくり噛み締めるように生きて、12月の年末には”いろんな事があったね~”これが出来るようになったね~”とか一年を振り返って、頭の中のアルバムをめくりたいのだが。 まあ実際には時間があっても時を徒に過ごしてしまう事が多いのだけれど。 そしてそんな頭の中のアルバムの1ページをご紹介。 先日、JR東京駅の丸の内南口からすぐ目の前に、今年3月にオープンした「KITTE」に行って来た。 日本郵便が初めて手がける商業施設で東京の新注目スポットのひとつ。 ■ 「KITTE」エントランスにあるツリー(昼) ■ 「KITTE」エントランスにあるツリー(夜) 「KITTE」の地下に「全国ご当地銘品フロア」があって、TVでも紹介されたお目当ての「岩瀬牧場」へ。 ■ 岩瀬牧場の「ほっかほかチーズ」_2個入り¥500 ■ 30秒レンジであっためると、チーズが伸びる この「ほっかほかチーズ」はそのままでも、レンジで温めても美味しく食べられるチーズスフレ。私は断然、あっためて食べるた方が美味しかったあ~。 濃厚チーズ、ほとんどチーズ。 次の目標(?)はまたまたTVで紹介された、いつも完売してて買えないTOKYO L'ATELIER DU SUCREの「和三盆ロール (黒蜜添え)」を買う、こと! 今回も食べ物の話題で終わってしまった。 |
今年最後のライブが無事終了。
先日、田端「魔法を信じるかい?」でのライブにお越しいただきました皆様 ありがとうございました!! ■ お店の看板 超アリーナ席の中で苦手な立ち歌でのライブは、 いつも以上に緊張してしまった。。 そしてぜんぜん関係ないけど、ライブ前に行った田端の多国籍料理屋さんで食べた餃子、やたら美味しかったなぁ。 ■ リハーサル風景 年々、1年が過ぎるのが速く感じる。 言葉通り、本当に時間のスピートが速くなっているのではないか、 なんて説もあるらしい。 今年は特に速く感じる。ついこないだお正月を過ごしたばかりなのに。 今回の「魔法を~」ライブでご一緒させて頂いた師匠・松井先生は 「なるべく時間をゆっくりと感じるように意識して過ごしている」のだそう。 よし、私も先生に倣って、 来年からはなるべく”時間をゆっくりと感じられる”よう意識して生活していこう。 ■ 寂しさ余って帰ってきた飼い主に抱っこされ安心して眠りにつくポメチワ <今日見た夢> とある場所で動物のサルと心を通わせ、会話出来るようになった私。 相手のサルは女の子で、私とその子は幼馴染のように仲良くなった。 でも訳あって、お互い自分達の世界に戻らないといけなくなり、もう二度と会えない事に。別れ際、二人で抱き合いながら号泣してさよならを言った。 夢だからもちろん非現実的だけど、目覚めてからも切ない気持ちが残った。 |
<12月初旬:友人hanaさんのお宅にて>
たくさんの美味しいご馳走と初めまして、の方々も含め、 気の置けないメンバーとの師走パーティ。 ■ ポットに入った「パプリカのスープ」は今回のご馳走の中で私の一番! ■ バーニャカウダ、etcディップコーナー ■ なんだか楽しいね この日はおゆも一緒におじゃましました。 ■ 大好きなチーズ2種 「パルミジャーノ・レッジャーノとホワイトチェダー」 ■ スモークされたサーモン ■ おゆと兎のだいちゃんの2ショット この他にもお料理はもっとたーくさん。 舌鼓を打った後はミニライブのコーナーへ。 ■ この日限りのデュオ 「Ryosuke & Hiroshi」 ■ 私たち 「karasuuri」 ■ そして期待の超・新人 「Nana」 ■ パネルシアターのストーリーテラー 「hana」さんは私の洋裁の師匠 ひととおり落ち着くと、また口寂しくなってくるもの。 もうお腹はいっぱいのはずなのに。。 ■ デザートに甘さ控えめベイクドチーズケーキ このチーズケーキにはバニラアイスをたっぷりと添えていただきました。 体内にもたっぷりと脂肪を添えて。 ■ おゆもまったりだね 手作りパンとチーズをつまんでみたり、バーニャカウダで野菜スティックを食べてみたり、気持ちは落ち着いてるのに何故か手と口は落ち着く事を知らない今宵の宴。 こうやって皆で集まっていると「ずっとこのままでいたいな」と思うのだが、各々を取り巻く環境は変わるだろうし、時間は止める事が出来ない。 「この一瞬を大切に」なんて良く聞く言葉だけれど、なるほどな、と最近は染み染みと頷ける。 時は流れても「ブレないもの」は掴み続けていたい。 |
JR田端駅から徒歩5分ほどにあるミュージックカフェバー『魔法を信じるかい?』
という素敵な名前のお店でライブします。 今回のライブは私たちkarasuuriにビッグなゲスト、作編曲家・マルチインストゥルメンタリストの松井秋彦さんがピアノで参加、トリオでのライブです。 このお店のマスターは某ライブハウスで長年店長をお勤めになった方で、『魔法を信じるかい?』はマスターが今年10月に立ち上げたばかりの新しいお店です。 お席のご予約は必然的にアリーナ席のみとなっております。 ■ karasuuri(からすうり)と松井秋彦 トリオライブ 2013年12月21日(土) open 19:00 start 20:00 m.c. ¥2,100 <ACCESS> @ 『魔法を信じるかい?』 東京都北区東田端1-7-7 でんビル1F JR山手線 田端駅 下車 徒歩5分 <ご予約> E-mail unclepapa.pta@gmail.com Tel & Fax 03-5855-0377 (19:00~24:30) Mobile 090-1660-8422(たかはし) ご来店をご希望の方はお早目のご予約をおすすめいたします。 【松井秋彦】http://www.graphic-art.com/cpj/ 【karasuuri】http://www.karasu-uri.com/blog1/ ■ 今日のおまけ -冬篭り-(自ら入り口を毛布で塞いでバリケードを築きます) 何かと忙しい時期ではありますが、お時間ございましたら是非遊びにいらして下さい。 |