おゆの膝蓋骨脱臼の手術から3週間。
■ ホワイトデーの頂き物(お返しではない):西光亭のくるみのクッキーとゴディバのチョコレート(西光亭のかわいいイラストは何百種類もあって、パッケージを眺めているだけで楽しくなる) ■ これ、CMでやってたやつ?(ちょっと前までホワイトデーってキャンディーやクッキーやマシュマロが主流だったのに、チョコもこれから流行らせます、との事でしょうか?私が知らなかっただけ?) 抜糸も包帯も取れて自由の身に。でもまだまだ油断禁物、お散歩も家の周りを10分程度しかお許しが出ていません。 ■ おゆにはこれ 傷口が完治するまでもう少しの辛抱。飼い主たちははしゃいでジャンプやダッシュしようとするおゆを制止するのに手を焼いています。 ■ 左足が曲がんないよ。なんか「いんずい(←東北の方言)」な 左足は付け根付近から毛を刈ってあったけど、今では「じょり」を通り越して「ふさ」になって5㎜は伸びたであろう毛を、飼い主たちは目を細めながらゆっくりと撫でるのでした。 ■ 下半身が半分マンだよ 今は処方された「グルコサミン&コンドロイチン」を膝の為に毎日飲んでいます。 ■ JR新宿駅の新南口が3/25から開業、ここはどこ?って一瞬わからなくなった。『NEWoMan』も2~1Fだけ行った(通った)けど、1Fに最近話題の「ブルーボトルコーヒー」が割と広めに出来てた。 グルコサミン&コンドロイチン配合のカプセルは独特のニオイがあるけど、ゴハンやヨーグルトに混ぜたりしてあげると、ペロっと摂取してくれます。 |
<手術から4日後のお見舞い>
■ 今日は帰れるノコトネ? ■ 出せ~ ここから出せ~~ 手術翌日のお見舞いの際は、聞き分けの良いような態度だったけど、日毎に強まる文句にも似た声でばうばう鳴きまくられた。ストレスがピーク? でも安心して下さい。 明日帰れるよ~~~!!! <そして手術から5日目> おゆ退院! ■ 持って帰りました(嬉しすぎて夢か現かわからない様子のおゆ) ■ 怖かったノコトアルヨ 傷口が開かないように、なるべく安静に。 うちに帰って来ても少し落ち着きがない感じで、自分のねぐらを嗅いでまわって興奮さめやらぬ様子。 おなかが空いていたのか、少しだけ安納芋の焼芋をあげたらガツガツ食べた。きっと入院中は落ち着かなくってあんまりごはんも食べられなかったんだろね。 ■ そして↑ やっぱり気疲れしたんだね しばらくはお散歩も行けないけど、無事帰ってこれて何より。 今回は絨毯の上でコケて脱臼しちゃったけど、家の中のおゆの行動範囲は出来るだけ滑り止めの対処をした。右脚も脱臼する可能性もあるので、なるべくそのリスクを減らさないと。 抜糸したらゆっくりリハビリかな。 それまではまったり過ごそうね、おゆ。 |
先日、おゆは大好きなおもちゃで遊んでいた時に膝を脱臼してしまった。
小型犬に多い『膝蓋骨脱臼』というやつで、膝のお皿がずれてしまった状態。普通に歩ける時もあるけど、数歩でカクっとなってしまう。 病院の先生に診てもらったら、グレード(脱臼の段階)的には軽いけど、しばらく放っておくと歩行困難になったり、靭帯を痛めてしまう恐れがあり、グレードが進むほど手術も難しくなるので、早いうちに手術した方が良いとの事。 おゆにはまた元気に走り回って欲しいし、いつもお世話になっている信頼できる先生だったので思い切って手術をお願いした。 とは言え、当の本人(犬)はそんな運びとなってるとは露知らず、いつも通りまったりと過ごしていたある朝、急にタクシーに乗せられ動物病院へ連行。動物の本能で非常事態を察知したのか、タクシーの中でブルブルと何かに怯えたように震え、懇願するかのようにかすれた鳴き声を上げ続けていた。 <おゆのお見舞い1日目> 膝の手術から一夜明けて、相方と二人でおゆの様子を見に行った。 ■ おゆ~~~~~来たよ~~!!! ■ うれしいなうれしいなうれしうろうろうろ ■ あいたたた・・・ 思っていたより元気で一安心。 術後の膝が心配だったのでどうにかなだめようとしたけど、少しだけいつもより大人しいかな? ■ 笑顔に一安心 ■ え・・? もう帰るって?! ■ オレ、いい子 あんまり長居するとはしゃぐ膝に酷かと思い、15分もしないうちに引き上げた。 自分の置かれている状況を悟ったのか、最後に「ギャン」と文句を一言ったきり、私たちを遠目に見送ったおゆ。 とにかく、無事に手術が終わって良かった。 早く退院できるといいね。明日もお見舞いにいくよ。 |